一般的にコンサルティングといわれるものは、その対象とアプローチのしかたによって大きく2つに分けられます。
ひとつは、問題や課題に対して、専門的な知識やノウハウ、あるいはそれらから導き出される解決策を正解としてクライアントに与え、トップダウンによる強制力で実行に落とし込んでいく「コンテンツ型」のコンサルティング。
もうひとつは、人の気持ちやモチベーション、人間関係、コミュニケーションのしかたや仕事のしかた、リーダーシップや意思決定、暗黙のルールなど、目に見えない部分(=プロセス)に働きかけて、組織の人たちが自分の力で答えを見つけて解決していけるように一緒に考えていく「プロセス型」のコンサルティングです。
マンダリンは2000年代の初頭から「プロセス型」のメソッドを日本企業の組織や制度、文化や風土といった物理的/心理的な現実を出発点に、マンダリンの大事にしている「組織を進化させる価値観」を設計思想としてつくり込んできたのが「プロセスデザインコンサルティング」です。
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